【イベント情報】高屋永遠 個展「It calls : shades of innocence」

【イベント情報】高屋永遠 個展「It calls : shades of innocence」

 

イベント詳細

[トークイベント]

 

空性 -大いなる循環をめぐって-

日時|2024年3月2日(土) 18:00 - 19:00
ゲスト|落合陽一(メディアアーティスト)
会場|Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 2F
住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
参加費|無料
一般席の予約フォームは こちら (10席を予定) ※満席となりました
※満席の場合、立見となりますので予めご了承ください。立見の場合、予約の必要はございません。

 

【落合陽一 プロフィール】

メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。

  


 

 

  

行為者としての創作、身体性への信頼 

日時|2024年3月10日(日) 16:00 - 17:00

ゲスト|黒沢聖覇(キュレーター / アーティスト)
会場|Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 2F
住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
参加費|無料
一般席の予約フォームは こちら (10席を予定) ※満席となりました
※満席の場合、立見となりますので予めご了承ください。立見の場合、予約の必要はございません。

 

【黒沢聖覇プロフィール】

キュレーター / アーティスト
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。草間彌生美術館、金沢21世紀美術館の学芸員を経て、現在、アジア現代美術を軸とした私設複合展示施設の設立プロジェクトに参画中。主な企画展覧会に、「コレクション展1 それは知っている:形が精神になるとき」、「時を超えるイヴ・クラインの想像力─不確かさと非物質的なるもの」(金沢21世紀美術館)、「ZERO IS INFINITY 『ゼロ』と草間彌生」(草間彌生美術館)など。タイランド・ビエンナーレやモスクワビエンナーレなど、国際ビエンナーレの企画にもキュレーターとして携わる。また、国際交流基金からコミッションを受けるなど、他のアーティストと協働して作品制作も行い、国内外の展覧会に出品している。

HP https://www.seihakurosawa.com/
Instagram @seihai

  


 

 

  

 画法分類からとらえた絵画の境界と未来 

日時|2024年3月16日(土) 16:00 - 17:00

ゲスト|山本浩貴(文化研究者)、山脇竹生(理学博士・資生堂研究員)
会場|Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 2F
住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
参加費|無料
一般席の予約フォームは こちら (10席を予定)
※満席の場合、立見となりますので予めご了承ください。立見の場合、予約の必要はございません。

 

【ゲストプロフィール】

山本浩貴(文化研究者)
金沢美術工芸大学講師。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科助教を経て現職。主な著書に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中公新書, 2019)、『ポスト人新世の芸術』(美術出版社 2022)など。

山脇竹生(理学博士・資生堂研究員)
2018年4月株式会社資生堂入社。博士(理学)。2022年学芸員資格取得。化粧品原料開発に携わったのち、平面芸術の知見を化粧品開発に応用すべく新たに研究を立ち上げる。アーティストとの共同研究、ワークショップを複数実施し、化粧品原料の新規用途開発、塗布法の探求、ミュージアム運営・企画等に携わる。大学院時代は共鳴ラマン分光法による生体分子の構造変化の観測と、構造変化によって生み出される機能についての研究を行っていた。

 


 

[高屋永遠による作品解説ツアー]

日時|毎週水曜、土曜 14:00~(45分程度)
会場|Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1、2F
住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
参加費|無料
※予約不要
※3月16日(土)は実施いたしません

 


 

その他、展示会期中にはさまざまなイベントを予定。
詳細はLurf MUSEUMのHPまたはSNSにて随時配信いたします。